第69回
全国肢体不自由教育研究協議会
島根大会

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校長 妹尾 貴巳

みなさま、こんにちは。島根県立松江清心養護学校 校長の妹尾と申します。
この度の線状降水帯発生による非常に激しい降雨のため、山口県、福岡県、佐賀県、大分県をはじめ被害に遭われた地域の皆様方には心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧を祈っております。さて、全国肢体不自由教育研究協議会島根大会の事務局として一言ご案内申し上げます。

今回第69回を数える長い歴史をもつ全肢研大会については、新型コロナウイルス感染症が流行し始めた令和2年度以降、様々な形式で行われてまいりましたが、全肢長及び各年度の主管校、主管県のご努力、全国の先生方のご支援により、途切れることなく研究の営みを継続してこられました。今年度の島根大会においては、研究主題を「肢体不自由教育の充実をとおした共生社会形成の推進~個別最適な学びと協働的な学びの充実をめざして~」とし、昨年度の第68回兵庫大会からバトンを引き継ぎ、参加者を絞っての集合研修と動画配信を合わせたハイブリッドでの開催といたしました。

全体会においては、文部科学省初等中等教育局視学官 菅野和彦様からのご講話、島根県立大学教授 西村健一様からのご講演を賜ります。分科会では、全国各ブロックから選出された実践発表、中国四国地区の特別支援学校からご推薦いただいたご高名な講師の方々による指導助言を聞くことができます。その全体会、分科会の様子を動画配信により全国の皆様にお届けいたします。肢体不自由教育に関する大変貴重な研修の機会となると思いますので、多くの皆様方にご参加いただき、できるだけ多くの学校において肢体不自由教育の専門性向上につながることを願っております。

この研究大会を通じて皆様方と、肢体不自由のある子どもたちの自立と社会参加を促し、そして誰もが個性を発揮しながらいきいきと暮らすことのできる共生社会の形成につながる取組をともに進めていきたいと思っております。そのために鋭意大会準備を進めてまいります。皆様のご参加をお待ちしております。
そしてまたよい時に、ぜひとも「ご縁の聖地」「美肌県」島根の方へもお越しください。お待ちしております。

実行委員長妹尾 貴巳
(島根県立松江清心養護学校長)